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お知らせ
2027.05.14
★垂井町からのご依頼★人が集まる介護予防には理由がある! ~垂井町健康フェスタで感じた地域づくりの工夫~(岐阜県垂井町)

10月3日(土)、岐阜県垂井町のワイワイプラザ垂井で開催された「令和8年度 垂井町健康フェスタ」に、講師として参加させていただきました。この健康フェスタは、垂井町の一般介護予防事業の一環として、町から委託を受けたNPO法人「Let'sたるい」さんが毎年開催されているイベントです。ありがたいことに、リハの木は今年で3年連続の参加となりました。毎年こうしてお声かけいただけること、本当に嬉しく思います!
今回、私が担当したのは、理学療法士によるミニ講座です。テーマは、『まだ大丈夫』が一番危ない! ~今日から始めるフレイル予防~。健康づくりや介護予防というと、どうしても「身体が弱ってきた人が取り組むもの」と思われがちです。でも本当に大切なのは、元気なうちから自分の身体に関心を持ち、小さな変化に気づくこと。今回の講座でも、そんな視点から、日常生活の中でできるフレイル予防について、簡単な運動を交えながらお伝えしました。今年は1日に4回のミニ講座を担当。どの回にも多くの皆様が足を運んでくださり、講座の前後には、ご自身の身体についての質問もたくさんいただきました。垂井町の方はもちろん、大垣市や関ケ原町など、近隣の市町からお越しくださった方もみえました。こうして地域を越えて健康づくりへの関心が広がっていくことは、とても嬉しいことです。
今回の健康フェスタで、私が特に感動したことがあります。それは、主催されたLet'sたるいさんの企画力と運営の工夫です。会場には、体力測定や健康相談、運動体験など、さまざまなブースが設けられ、たくさんの来場者で賑わっていました。さらに、事前に作成してくださったチラシも実に魅力的!見た人が「ちょっと行ってみようかな」と感じられるような、楽しい工夫が随所に盛り込まれていました。「参加したくなる仕掛け」も介護予防の大切な技術ですね!



介護予防事業に携わっていると、運動プログラムの内容や専門的な知識をどう伝えるかに意識が向きがちです。もちろん、それらはとても重要です。しかし、どれほど優れたプログラムを用意しても、参加していただけなければその価値を届けることはできません。「知っていただく」「興味を持っていただく」「足を運んでいただく」そして、「また参加したいと思っていただく」。こうした一連の仕掛けを考えることも、介護予防事業を企画・運営するうえで欠かせない視点なのだと思います。今回の健康フェスタは、その大切さを改めて感じさせていただく機会となりました。
そして今回の参加で印象に残ったのが、Let'sたるいのスタッフの皆様の温かさ。講師として迎えてくださる際の細やかな気配りや、優しいお声かけ。おかげさまで、私自身も本当に楽しく講座を担当することができました。地域の介護予防は、理学療法士などの専門職が頑張るだけで成り立つものではありません。行政が事業の方向性を考え、地域の団体が人と人をつなぎ、専門職がその専門性を発揮する。それぞれの得意分野がうまく組み合わさることで、住民の皆様が気軽に参加できる健康づくりの場が生まれます。
専門職が地域で果たすべき役割は、運動を教えることだけではありません。地域の皆様や運営に携わる方々と同じ目線に立ち、健康づくりの輪を一緒に広げていくこと。それもまた、私たちリハビリ専門職に求められる大切な役割なのだと感じています。リハの木は地域の特色を活かした介護予防を、岐阜県内のさまざまな自治体と協働させていただいています。地域によって、人口構成も、住民の生活環境も、事業を支える人材や団体も異なります。だからこそ、どの地域でも同じことをすればよい、というわけではありません。その地域にある資源や強みを活かしながら、住民の皆様が無理なく、楽しく、継続して健康づくりに取り組める仕組みを考える。そんな地域に寄り添った介護予防を、これからも大切にしていきたいと思います。
垂井町の皆様、Let'sたるいの皆様、今年も本当にありがとうございました!
リハの木はこれからも、自治体や地域団体の皆様と力を合わせ、それぞれの地域の特色やご要望に応じた健康づくり・介護予防のお手伝いを続けてまいります。
お問い合わせはどうかお気軽に
リハの木→090-1562-1130
今回、私が担当したのは、理学療法士によるミニ講座です。テーマは、『まだ大丈夫』が一番危ない! ~今日から始めるフレイル予防~。健康づくりや介護予防というと、どうしても「身体が弱ってきた人が取り組むもの」と思われがちです。でも本当に大切なのは、元気なうちから自分の身体に関心を持ち、小さな変化に気づくこと。今回の講座でも、そんな視点から、日常生活の中でできるフレイル予防について、簡単な運動を交えながらお伝えしました。今年は1日に4回のミニ講座を担当。どの回にも多くの皆様が足を運んでくださり、講座の前後には、ご自身の身体についての質問もたくさんいただきました。垂井町の方はもちろん、大垣市や関ケ原町など、近隣の市町からお越しくださった方もみえました。こうして地域を越えて健康づくりへの関心が広がっていくことは、とても嬉しいことです。
今回の健康フェスタで、私が特に感動したことがあります。それは、主催されたLet'sたるいさんの企画力と運営の工夫です。会場には、体力測定や健康相談、運動体験など、さまざまなブースが設けられ、たくさんの来場者で賑わっていました。さらに、事前に作成してくださったチラシも実に魅力的!見た人が「ちょっと行ってみようかな」と感じられるような、楽しい工夫が随所に盛り込まれていました。「参加したくなる仕掛け」も介護予防の大切な技術ですね!



介護予防事業に携わっていると、運動プログラムの内容や専門的な知識をどう伝えるかに意識が向きがちです。もちろん、それらはとても重要です。しかし、どれほど優れたプログラムを用意しても、参加していただけなければその価値を届けることはできません。「知っていただく」「興味を持っていただく」「足を運んでいただく」そして、「また参加したいと思っていただく」。こうした一連の仕掛けを考えることも、介護予防事業を企画・運営するうえで欠かせない視点なのだと思います。今回の健康フェスタは、その大切さを改めて感じさせていただく機会となりました。
そして今回の参加で印象に残ったのが、Let'sたるいのスタッフの皆様の温かさ。講師として迎えてくださる際の細やかな気配りや、優しいお声かけ。おかげさまで、私自身も本当に楽しく講座を担当することができました。地域の介護予防は、理学療法士などの専門職が頑張るだけで成り立つものではありません。行政が事業の方向性を考え、地域の団体が人と人をつなぎ、専門職がその専門性を発揮する。それぞれの得意分野がうまく組み合わさることで、住民の皆様が気軽に参加できる健康づくりの場が生まれます。
専門職が地域で果たすべき役割は、運動を教えることだけではありません。地域の皆様や運営に携わる方々と同じ目線に立ち、健康づくりの輪を一緒に広げていくこと。それもまた、私たちリハビリ専門職に求められる大切な役割なのだと感じています。リハの木は地域の特色を活かした介護予防を、岐阜県内のさまざまな自治体と協働させていただいています。地域によって、人口構成も、住民の生活環境も、事業を支える人材や団体も異なります。だからこそ、どの地域でも同じことをすればよい、というわけではありません。その地域にある資源や強みを活かしながら、住民の皆様が無理なく、楽しく、継続して健康づくりに取り組める仕組みを考える。そんな地域に寄り添った介護予防を、これからも大切にしていきたいと思います。
垂井町の皆様、Let'sたるいの皆様、今年も本当にありがとうございました!
リハの木はこれからも、自治体や地域団体の皆様と力を合わせ、それぞれの地域の特色やご要望に応じた健康づくり・介護予防のお手伝いを続けてまいります。
お問い合わせはどうかお気軽に
リハの木→090-1562-1130


