働く人の健康をサポートし、
企業の生産性向上を目指す。
日本では2006 年に広く知られるようになった「健康経営」とは、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践することです。超高齢社会の日本では65 歳以上の労働者割合が増加しており、従業員が健康に働き続けられる会社であることが重要です。
リハの木では企業に合わせた健康経営のためのプログラムをご提案。企業の生産性向上をサポートします。
ABOUT H&PM
健康経営について
SENIOR WORKERS ARE INCREASING
超高齢社会での健康経営
超高齢社会の日本では、65歳以上の労働者割合が増加しています。
知識や経験を持ち、企業にとって大切な労働力でもある高齢者に健康な体で働き続けていただくために、健康管理は欠かせません。
特に小売業やサービス業といった立ち仕事は腰などを痛めやすく、一人ひとりの生産性が低下しやすい傾向があります。
高齢者の多い企業こそ、健康経営に積極的に取り組むことが重要です。
(出典)国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口(平成29 年)」、総務省「人口推計」
EFFECT OF INVESTIMENT OF H&PM
健康経営への投資効果
J&J グループの調査によると、健康経営への1ドルの投資で3ドル分の投資リターンがあったとされています。
従業員の生産性向上だけでなく、健康に対するサポートを感じることで組織への忠誠心が向上する、企業の魅力を高めることで競争激化する労働市場での優位性を確立する、企業イメージの向上など様々な効果をもたらします。
(出典)「健康経営の推進について」(厚生労働省)平成29年3月
RECOMMEND BY MHLW
厚生労働省の推奨
厚生労働省は企業へあらゆる医療専門職がアプローチすることを推奨しています。
健康診断に基づく助言だけでなく、運動療法やリハビリテーションの専門家である理学療法士が職場でのケガや健康問題の予防に取り組むことが求められています。
理学療法士が参加することで、労働環境の改善や職場での安全対策が強化され、事故や職業病の発生率を低減できます。
APPROACH
リハの木ができる健康経営のサポート
こんなお悩みに寄り添います
従業員に
腰痛持ちが多い
健康経営って
何から始めるの?
高齢の従業員の
体が心配
福利厚生を
充実させたい
従業員の
体力診断をしたい
企業に合ったプログラムを提案
企業や組織の現状をヒアリング、評価し、ゴール設定からサポートします。
上層部に向けた健康経営セミナーや従業員向けの腰痛改善セミナー開催、課題に合わせて体操を取り入れるなど、あなたの企業に合ったプログラムをご提案。
従業員の健康生活をサポートし、企業の生産性向上に貢献します。
職種ごとに体操をレクチャー
職種によって、よく使う筋肉や疲労が蓄積しやすい部位は異なります。
トラック運転手やデスクワークの場合は腰痛予防に重点を置いた体操など、企業や職種に合った体操プログラムをご提案し、従業員に直接レクチャーします。
職場体操は、筋肉の緊張を緩和し、血行を促進するため、慢性的な筋肉の疲労や身体的な不快感を軽減します。
心身が健康であることは、働く意欲や生産性向上に繋がります。
健康経営のセミナーを開催
経営者や役員、従業員向けにそれぞれ健康経営をテーマとするセミナーを開催します。健康経営や自身の体への理解を深め、企業ごとに取り入れられるエクササイズなどを紹介します。
健康経営に関心があるものの何から始めたらいいか分からない、という企業におすすめしたいプログラムです。
【講演テーマ例】
・経営者のための健康経営の基本セミナー
・従業員の生産性向上を目指す職種別エクササイズ
・同僚と学ぶ!肩コリ改善マッサージ
経営者のための
ボディコンディショニング
経営者が健康で体調の良い状態を維持することは、経営者の最高のパフォーマンスを発揮し、それが会社の生産性や業績にも大きく影響します。
忙しい経営者の皆さまが短時間で手軽に健康を維持できるよう、会議室など会社の一室をお借りし、ボディコンディショニングを提供しています。
個々の健康状態に合わせて、細やかなコンディショニングを行いますので、ぜひ積極的にご活用ください。
EXERCISE
職場体操
職場体操導入のメリット
職種ごとによく使う体の部位やダメージを受けやすい部位は異なります。
それぞれの職種に合った体操を導入することで、より一層効果が期待できます。
健康促進
ストレス軽減
生産性向上
怪我予防
リラックス
肩こりほぐし
ペアを作り、肩のマッサージをし合うプログラムです。
普段教えてもらうことのない肩もみの仕方を学びながら、実際に肩をほぐします。
ボディタッチに親近感を強める効果もあり、職場でのコミュニケーションの改善も期待できます。
同期や上司と肩をほぐし合う時間を、作ってみませんか?