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2026.07.14

★恵那市からのご依頼★ 市全体で広げる「エナジーバード体操」!今年度第1回研修会を開催しました(岐阜県恵那市)

7月14日、恵那文化センターにて、恵那市主催の「エナジーバード体操」研修会が開催され、リハの木が講師を務めました!「エナジーバード体操」は、恵那市独自のフレイル予防体操です。その名前には、

再び翼が動き出す
さあ舞おう これからの空へ!

という素敵なメッセージが込められています。

恵那市民の皆さまが、お孫さんから「じいじ・ばあば」と呼ばれる世代になっても、いつまでも元気に動き続けてほしい――。そんな願いを込めて「恵那じいばあ動(エナジーバード)」と名付けられました。

今回の研修会には、市内の介護予防事業所をはじめ、フレイル予防に取り組む市民活動団体、社会福祉協議会のスタッフなど、地域で高齢者の健康づくりに携わる多くの皆さまが参加されました。

研修会に先立って実施されたアンケートでは、「この体操はどこを意識すればいい?」「参加者にはどのように伝えたらいい?」など、日頃実践しているからこその疑問や確認したいポイントがたくさん寄せられていました。

そこで今回は、いただいた質問にも一つひとつ触れながら、単に体操の形を覚えるだけではなく、「なぜこの運動を行うのか」「どこに効かせるのか」「高齢者にどう伝えるのか」という理学療法士の視点も交えて、一緒に身体を動かしながら学んでいただきました。

恵那市の取り組みで特に注目したいのが、エナジーバード体操を介護予防施策の“仕組み”として活用していることです。市内の介護予防事業所では、この体操を実践することが「通所A運動機能向上グループ加算」の対象となっています。つまり、自治体独自の体操を作成・普及するだけではなく、事業所が継続的に活用する仕組みまで行政施策としてデザインしているのです。

これは、なかなかの“攻めた”取り組み!

「ご当地体操を作ったけれど、その後なかなか広がらない」という話も少なくない中、恵那市のこの仕組みは、他の自治体にとっても大いに参考になるのではないでしょうか。

さらに嬉しいのは、行政や介護予防事業所だけではありません。恵那市スポーツ連盟では「エナジーバード体操教室」も開催されており、地域の中でこの体操をさらに広げる活動が始まっています。

一つの体操を中心に、行政、介護予防事業所、社会福祉協議会、市民活動団体、スポーツ関係者……さまざまな人たちがつながっていく。

今回の研修会を通じて、「恵那市全体でフレイル予防に取り組む」という力強さを改めて感じることができました。

そして何より、「エナジーバードという名前の意味を知ると、親しみを持って体操を学べました」とのお声をいただけたことも嬉しい出来事でした。

今年度の研修会は今回が第1回。第2回は9月19日に開催予定です!

リハの木では、体操を「作る」だけではなく、地域に根付き、住民の皆さまに使われ続けるところまでを見据えた介護予防の仕組みづくりを大切にしています。

「うちの市でも、こんな取り組みができないだろうか?」そう思われた自治体・地域包括支援センター等のご担当者さま、ぜひお気軽にリハの木までお問い合わせください。恵那市の取り組みをご紹介する“橋渡し役”も喜んで務めます!

詳細については、いつでもお気軽にご連絡ください。
リハの木→ 090-1562-1130